国内における正分子療法

1982年以降、良い健康の保持に活動・栄養・休息の総合的バランスが、本質的に重要との認識から、総合体力研究所は物理療法と栄養のドッキングにより、活動・栄養・休息のバランスが 確保できると判断し、柔整、針灸、マッサージ、カイロプラクテイック、整体等の先生方に 栄養情報を普及することを開始しました。

1986年2月、ライナス・ポーリングの生涯の名著である『How to Live Longer and Feel Better』が出版され、翌87年1月に日本で快適長寿学(村田晃 訳)として出版されました。

以来、治療の先生方に、総合体力研究所は栄養の部分を正分子に限定した正分子療法の情報を提供することになります。

(株)メイプの栄養情報に関する講演会及び当研究所による正分子療法の情報提供

1993年以前、省略 
1994〜1997井形 昭弘 M.D. (前鹿児島大学学長)
免疫と神経系
 美濃 眞 M.D. (日本ビタミン学会長、大阪医科大学教授)
成人病予防と治療の為の微量栄養素の最新情報
 中村 丁次 M.D. (聖マリアンナ医大病院栄養部部長)
肥満症と食事
 安田 和人 M.D. (臨床化学研究室教授)
潜在性ビタミン欠乏症
 田村 善蔵 Ph.D. (東京大学名誉教授)
薬の本質を考える、フラクトオリゴ糖の勧め
 中村 丁次 M.D. (聖マリアンナ医大病院栄養部部長)
疾患に関連する栄養療法の最新情報
 花田 輝昭(総合体力研究所所長、ポーリング研究所サポーター)
正分子療法の情報提供
1998〜2000岡田 淳 M.D. (関東逓信病院、臨床検査科部長)
検査値をいかにして健康に活かすか
 上野川 修- A.D. (東京大学大学院、生命科学研究所教授)
腸は生体防御の要、腸と食とアレルギーの最新研究
 田村 善歳 Ph.D. (東京大学名誉教授)
ストレスとの付き合い方
 中村 丁次 M.D. (聖マリアンナ医大病院栄養部部長)
疾患の予防と治療に効果的なミネラルのとり方
 江澤 郁子 M.D. (日本女子大学教授)
カルシウム代謝と骨の若返り
 森 功 M.D. (医真会八尾総合病院長、医療事故調査会会長)
病院医療における品質保証とエラー管理
 渥美 和彦 M.D. (東京大学名誉教授)
代替医療の世界の現況と日本における問題点
 花田 輝昭 (総合体力研究所所長、ポーリング研究所サポーター)
正分子療法の情報提供
2001〜橋詰 直孝 M.D. (東邦大学医学部教授、日本サプリメントアドバイザー認定機構委員長)
糖尿病、動脈硬化、高血圧へのビタミンの適応と効果
 太田  篤(アツタネ) A.D. (明治製菓前生物化学研究主任)
フラクトオリゴ糖とミネラル
 松井  徹 A.D. (京都大学大学院助教授)
ミネラル研究の最新知識、Ca、Mg、Zn を中心に
 村田  晃 A.D. (佐賀大学名誉教授、ポーリング研究所客員、V C 研究委員会委員長)
ビタミン C の効果と健康
 花田 輝昭 (総合体力研究所所長、ポーリング研究所サポーター)
正分子療法の情報提供

総合体力研究所開催の講演会

2006年4月、株式会社メイプが解散しましたので必然的にメイプ近畿サービスセンターも終息しました。
総合体力研究所はそのまま存続し、ますます努力をしていきます。

●これまで開催した講演会

開催日 2005.5.15
会場 クレオ大阪中央
内容第一部 ダイエット理論と実行(講演:花田/総合体力研究所)
第二部 JAYE-公山 チャリティコンサート
開催日  2005.10.16
会場 クレオ大阪南・1階ホール
内容第一部 がん理論と治療の現状(講演:花田/総合体力研究所)
第二部 『ひばりを偲んで』コンサート 佐藤 勢津子(美空ひばり実妹)
開催日 2007.3.21
会場 住吉大社、吉祥殿・須磨
内容第一部 メタボリックシンドロームについて(講演:花田/総合体力研究所)
第二部 コンサート (アルバ&サンポーニャによるアンサンブル)
志賀 昭裕 (アルバ奏者の中で唯一の男性プロ奏者)岡田 浩安 
(数少ないサンポーニャ、ケーナのプロ奏者)
開催日 2008.10.12
会場 住吉区民センター 小ホール
内容第一部 コレステロールの新情報(講演:花田/総合体力研究所)
第二部 コンサート  ~音登夢 トリオ ほっとコンサート~
木村 直子 (ヴァイオリン・プロ奏者)
木村 政雄 (チェロ・プロ奏者)
南木 優子 (ピアノ・プロ奏者

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