こんにちは
スタッフの藪岡です。
総合体力研究所のスタッフになり約半年が経ちました。
日々の業務を通して、身体が本来持つ力を発揮するためには十分な栄養素を摂らなければいけないことを知りました。
私には小学校2年と年少の息子がいます。長男は、ADHDやアトピー性皮膚炎を持っています。正分子療法と出会って、ADHDのお薬や、ステロイドを少しでも減らせたらと思っています。
常に栄養が体の中にある状態にするため、子どもの生活リズムの中に1日4回サプリメントを摂る時間を設けています。
私の子ども達が摂っている栄養素は
オーソ21、オーソC、ビタミンC粉、オーソADc、VMパウダー、プロテイン・タブレット、オーソオリゴです。
初めはどのようにサプリメントを摂らせれば良いかわからず、試行錯誤しながらだったので習慣化するまでが大変でした。
今回は私が工夫していることを取り上げたいと思います。
1.形状を変える
オーソCやオーソADc、オリゴはお菓子のように噛んでも舐めてもおいしいので苦労しないのですが、小学校低学年の息子は粒状の栄養素をまだ飲み込めません。なので、プロテイン・タブレットやオーソ21は粉にして食事に混ぜ込みます。
2.味を変える
プロテインは粉状にして、お好み焼きやてんぷら粉、きな粉など粉ものに混ぜます。
オーソ21も粉状にして、1回1粒分を少量の味の濃い食べ物(赤だし、ラーメンのスープ、ソースやタレ、ココア等)に入れて飲ませると嫌がらずに食べます。
VMジュースは炭酸割や水の配合を変えることで変化をつけます。
他にも過去記事に食べやすく工夫されたレシピがたくさんあるので、参考になさってください。
↓参考記事 こちらをクリック↓
3.伝える
栄養素の大切さを理解するのが難しい年頃なので、いろんな形で励ましたり、体の中から強くしていることを伝えます。
総合体力研究所に出会う前は、減らしたいという願いに反して、薬の強さや量が徐々に増えていきました。そして我が子はいつまでステロイドを使い続けるのだろうかという疑問がありました。それが辛く、葛藤しながら使っていました。不安から薬を与える度に悲しくなり、イライラする事もありました。
また、アトピー性皮膚炎はとてもかゆく、ひっかき傷がしみて痛いようです。子供がかゆがる様子がとても辛く、心が折れそうになります。かゆみが強く寝付けない長男の背中を泣きながらさする夜もあります。このアトピーに対応できる体づくりを願っています。
アトピー性皮膚炎だけではなく、闘病でくじけそうな時は一人で悩まず、栄養素を取り扱っている治療師さんや総合体力研究所に相談してください。一人一人に合ったサプリメントの摂り方や資料を提供してくださいます。