総合体力研究所、室垣です!
今回は、母の体験から学んだことをお伝えしたいと思います。
私の母は、昭和5年生まれ、現在85歳です。
母は、知らない間にC型肝炎にかかっていました。
1993年、63歳の時、激しい腹痛と黄疸のため入院した時でした。
その時は、血液検査、尿検査、腹部エコーなど診断の結果、
C型肝炎、急性肝炎、急性膵炎ということで、入院することになりました。
そして、1998年の総合健診の結果で、
『貴方の血液検査の結果は、陰性でした。……次回からは、C型肝炎ウイルス抗体検査を受ける必要はありません。』
↑
こういうのが、○○県健康福祉センターから書面で届き、知ることとなりました。
もー、その時はうれしいやらビックリやらで、
『えー!!ほんとに?!うれしー』
って、ものすごく驚いたのを覚えています。
その頃、
インターフェロンは副作用が多く、保険もきかないので高額でした。
今流行のC型肝炎の薬もありませんでした。
それが幸いしたのかもしれませんが…
とにかく、自分の免疫系を信じて応援するしかないと、栄養をいっぱい摂りました。
次回は、いい結果が出るまでの5年間にどんな事があったのか、検査結果などとあわせてお伝えしたいと思います。
END
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