こんにちは スタッフの餅です!
前回のお話の続きです。
↓前回の記事を読む↓
<コレステロールから何をつくってるか>
まずコレステロールは全ての細胞がつくりますが肝臓で特につくられています。
そして・・・その材料は脳のガソリンであるブドウ糖などからつくります!
コレステロールは
①人間の基本である60~100兆の細胞膜の材料です。
各細胞の中で作られ、細胞膜をしっかりとする鉄筋の役目をしています。
コレステロールがなかったら、細胞は生まれ変わることができません!
壊れた細胞を元に修復できません!
②女性ホルモン、男性ホルモンの材料になります。
コレステロールがなかったら、赤ちゃんはできません。
卵子も精子もつくられません。
もちろん生理もおこりません。
③ビタミンDの材料に
ビタミンDは骨に欠かせないのはご存知ですよね。
コレステロールがなかったら骨が維持できません!
④ストレスがかかった時に、対応するためのストレスホルモン、
副腎皮質ホルモンの材料になります。
コレステロールがなかったら、ストレスに勝つことはできません。
⑤胆汁って聞いたことありませんか?
脂の吸収、脂性の毒物排出に関係している胆汁の材料になります。
コレステロールがなかったら、脂性ビタミンの吸収も、
お薬や農薬の排出もできません!
コレステロールってすご~い!
全て命に直結しているのですよ。
次回は悪玉?善玉?コレステロールについてお話しします。
更に詳しく知りたい方は、治療の先生にお尋ねください。
END
3 レスポンス
[…] コレステロールから何を作っているか?② […]
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