こんにちはスタッフの餅です
色素を含んだ健康食品、やたら多いですよね~。
リコペン、カプサイシン(赤色)➡トマト、赤ピーマン、ニンジンの色
アントシアニン(紫色)➡しそ、赤キャベツ、ブドウの色
カロチノイド(黄色)➡ニンジン、かぼちゃの色
クロロフィル(緑色)➡ホウレンソウ、緑ピーマンの色
フラボノイド、ケルセチン(褐色色)➡玉ねぎ、にんにくの色
よーく聞く名前ばかりですね~
さて、どんな働きしているか、ご存じですか?
実は太陽の紫外線から、個々の遺伝子(種)を守るために、それぞれの植物が作っているのですって!だから名前が違うんですね。
植物にとっては大切なものです!
人間も紫外線から守るために、あるものを作っています。
それを尋ねたら、ほとんどの方は何ですか?と聞かれます。
メラニン色素!と答えたら、あー と言われます。
名前は違うけど、植物や果物の色素は人間のメラニン色素の事なんですね。
野菜や果物には命を支えるビタミンやミネラルが入っています。だから大事です。でも色素を取ったら、人間にとって何が良いでしょう?
考えたことありますか?
カロチノイドは体内でビタミンAに少し変換されます。
色んな情報に何とか作用、何とか作用そして抗酸化作用があると書いています。
何とか作用は人間が自分でするのではなく、作用するものが勝手に働くことを指すそうです。それって良くないですよね。
じゃ抗酸化作用は良いの?
紫外線から植物、果物が酸化されないように守っているそうです。
植物や果物の為の抗酸化をしてくれるのが色素!
でも人間のではありません。
実は人間は自分専用の抗酸化作用の酵素を作っています。
次回にお話しします!
↓次回↓
人間の抗酸化専用の酵素とは?
https://sougoutairyoku-ortho21.com/archives/1387
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[…] 前回の続き↓ 野菜や果物の色素は身体にいいの? https://sougoutairyoku-ortho21.com/archives/1385 […]
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